ドルフィン F2タイプ(SCOOTER.CO.JPオリジナルタイプ)
ビックスクータータイプ200ccトライク ドルフィン
F2タイプ(SCOOTER.CO.JPオリジナルタイプ)
特徴
改良に改良を加た、安定したトライクです。 国内販売台数も第1位なので、かなりのデータ取りもできています。 初期不良も少なく、直進安定性もあり、女性や初心者でも安心して乗車できます。 中華製だと、あなどれない車両です。 まだまだ、改良を進めているので、今後が楽しみです。 マフラーのリベットが取れる、シートが開かなくなるなどの問題点があります。
ドルフィン F3タイプ(SCOOTER.CO.JPタイプ)(ブリザードX-ウイングタイプ)
ビックスクータータイプ200ccトライク ドルフィン
F3タイプ(SCOOTER.CO.JPタイプ)(ブリザードX-ウイングタイプ)
特徴
基本スペックは、上記のドルフィンF2タイプと同じですが、 リヤフェンダーが、ABS製の丸型になっています。 振動により、リヤフェンダーが割れやすいため、リヤフェンダーステイの追加や振動防止ゴムなどの補強が必須です。 ローダウンタイプもありますが、エンジンが横置きになるため、エンジンの焼きつき注意です。 オイルクーラーは前方に付いているため、オイル漏れの注意が必要です。
ドルフィン F3タイプカスタム(ブリザードX改-ウイングタイプ)
ビックスクータータイプ200ccトライク ドルフィン
F3タイプカスタム(ブリザードX改-ウイングタイプ)
特徴
基本スペックは、上記のドルフィンF3タイプと同じですが、 ヘッドライト・ウィンカー・テールライトにLED内蔵。外装インナーパーツに一部メタリックパーツを採用。 エナメルシート・ナポレオンミラー標準装備。 この後、フロントマスク、テールフェンダーにFRP製のカスタムパーツを採用したタイプもあります。
ドルフィン F1タイプ(クルーザー-ウイングタイプ)
ビックスクータータイプ200ccトライク ドルフィン
F1タイプ(クルーザー-ウイングタイプ)
特徴
ドルフィンのプロトタイプです。
フロントマスクがYAMAHAのマジェスティーと似ているのが特徴です。
エンジンは、200ccと150ccがあります。
ドルフィン P1タイプ(SCOOTER.CO.JPタイプ)(マジエリー-カノンタイプ)
ビックスクータータイプ200ccトライク ドルフィン
P1タイプ(SCOOTER.CO.JPタイプ)(マジエリー-カノンタイプ)
特徴
メタリックのエンジンカバーやリヤショックなどの装飾が目立つのが特徴です。 しかし、ホーシングやスイングアームの構造・溶接に難があり、初期不良が多発した車両である。 また、初期タイプは、電装が単相式であったため、夜間走行中にバッテリーが上がるなどの問題があった。 現在は、三相式に改善されている。 他に、オイルクーラーが前方に付いているため、オイルホースのネジレや破損によるオイル漏れに気づかず、 エンジンが焼きつくという問題があった。また、マフラー脱落という問題もあった。
ドルフィン2 P2タイプカスタム(SCOOTER.CO.JPタイプ)(カムイ-カノンタイプ)
ビックスクータータイプ200ccトライク ドルフィン
P1タイプカスタム(SCOOTER.CO.JPタイプ)(マジエリー-カノンタイプ)
特徴
基本スペックは、上記のドルフィンF2タイプと同じですが、 ヘッドライト・ウィンカー・テールライトにLED内蔵。外装のインナーパーツに一部メタリックパーツを採用。
ドルフィン2 P2タイプ(SCOOTER.CO.JPタイプ)(カムイ-カノンタイプ)
ビックスクータータイプ200ccトライク ドルフィン
P2タイプ(SCOOTER.CO.JPタイプ)(カムイ-カノンタイプ)
特徴
リヤフェンダーが大型化しているのが特徴。エナメルシート、アルミステップ・メタリックハンドルグリップ&ハンドルスイッチを標準装備。 こちらの車両も、ホーシングやスイングアームの構造・溶接に難があり、 2人乗り時に、リヤショックが底づきして、エンジンマウントが破損するという問題。 マフラーの溶接に難があり、マフラー脱落という初期不良が多発した車両である。 水冷250ccタイプもありますが、問題が多発したため国内販売は中止されております。 (一部、プロトタイプのみ少数が国内で流通。)
ドルフィン2 P2プロトタイプ(カムイ-カノンタイプ)
ビックスクータータイプ200ccトライク ドルフィン
特徴
一つ目のフロントマスクが特徴。 ドルフィン2のプロトタイプ、フロントマスクが不人気であったことから、少数販売に終わった。